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2006年5月27日 (土)

対横河武蔵野

 武蔵野市陸上競技場へ行ってきました。

 結果は、1-0で敗退。

 出場メンバーは、GK17、DF右から4、6、32。DMFが37、25。WBに右7、左2。オフェンシブが20、FWが9、36。

 小雨、時折本格的な雨のスリッピーなピッチ。前半の立ち上がりからボールがつながらずカウンター気味に相手にボールを運ばれる状況が続く。前半20分頃にやっとつながったボールを左サイドから9→36シュート。ここまで殆どチャンスなし。その後は、お互いバックラインからのフィード大合戦となり膠着状態が続く。前半最後に37が中央付近でボールを失ってカウンターを喰らい大ピンチに。ゴールならずで良かった。20負傷で10がイン。前半はボールがつながらず、セカンドボールが殆ど拾えない印象。

 後半も、前半と同様に攻撃が単調。55分頃セットプレーからゴールを割られたがオフサイドの判定。バックラインとFWの間の距離が空きすぎて、中盤を使われ、セカンドボールも拾えない悪循環。選手間の距離が有り過ぎで、全てが一歩遅い。後手後手に回る。60分にはまたもやカウンターを喰らってギリギリで4がクリア。ようやく70分頃にボールがつながり出し、9のシュートはポストへ。その直後にもバーへ。この辺りで決めておければ、勝ち点は拾えたかも知れない・・が、残り10分になると足が止まり気味に。40分頃37が42へ交代。その後、最後の力を振り絞った横河の9にゴール前に詰められて、つまらない失点。ジェフは32を前線に上げるパワープレーに出るものの、そのまま終了。

 という流れで、この試合に限っては、横河に比してチームの連携ができていないし、ピッチコンディションを踏まえた戦術だったのかも知れませんが、ロングボール頼りでトップチームで普段目にしているモノとは全く異なる内容でした。上位リーグへ上がったばかりで中々勝ち点を上げることができず、やむなく放り込みになってしまっているのか、プレイヤーの質を考えるとポゼッション&追越しサッカーができないのか、その辺は良くわかりません。ただ個人的には、アヤックスやバルセロナのように、サテも、アマも全てトップと同じコンセプトのサッカーをやってもらいたい、志向してもらいたいと思いました。その方がステップアップしていくプレイヤーの順応も早くなるし、クラブ全体としての魅力もアップすると思います。ジェフ独自の、ジェフにしかできないサッカーに期待です。

 という訳で、あんまり良い内容のゲームではなかったのですが、DF32の田中選手は素人目にも目立って見えました。ヘディングの競り合いに強く、落ち着いたプレイができる選手です。間違いなく次代のトップチームのディフェンスラインの一角を形成する選手になると思いますし、早い機会にトップで見てみたい選手だと思いました。

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2006年5月25日 (木)

11,098人

 これまでのリーグ戦×6、ナビスコ戦×3のホームゲームの平均入場者が11,098人。平日ナイターが含まれているナビスコ×3戦を除くリーグ戦だけだと平均で13,067人。昨年のデータが無いので何とも言えないところですが、感覚的には前年比150%くらいの勢いがあるように思います。この前のエスパルス戦も、試合が始まるころにはそこそこ人が入っているように感じました。

 リーグ戦×17戦にナビスコが決勝まで行ったと仮定すると、手計算では入場料だけで年間2億5千万円くらいの増収が見込めるはず。予算が乏しいクラブとしては誠に喜ばしい限りですが、収益面では「フクアリは臨海よりも2,500人分経費が掛かる」というクラブ側のコメントを考慮すると、実質は平均8,500人ということかも知れません。つまり、収益面では微増ということか。

 ただ、収益がどうであれ、観客が沢山入ることは、選手のモチベーション向上に大きく貢献するでしょう。

 次回のセレッソ戦は残念ながら平日ナイターという悪条件ですが、既にリクルート中の同僚友人3名と一緒に、スーツのまま東京から特急で駆けつけようと思います。

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2006年5月17日 (水)

NO.11

 巻の背番号が11番とのこと。

 昨年、初めて代表入りした際に、原宿の某有名サッカーショップで恐る恐る「9番MAKIを作りたいのですが・・」と問いかけたら、「巻ですか?、プリントがあれば15分で出来るんですがね・・・あっ、ありました!」てな具合で、「MAKIを作るなんて物好きな客・・」的な雰囲気が思いっきり漂っていました。

 今回は、きっとたくさんのオーダーがあるでしょうね。

 因みに、昨年作った「9番MAKI」には、後日、本人にサインを入れてもらいました。本人も「よくありましたねェ」とちょっとビックリ気味。でも、しっかりと大きなサインを書いてくれました。

 こちらの方は、家宝にします。

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2006年5月16日 (火)

動かない、動こうとしない

 常々、代表チームは勝てば良し。点が入らなくても、内容が悪くても、とにかく勝てば良し。反対に、クラブは勝つだけではだめ、内容が良くないとだめ、と思っていました。

 その考えは現在も変わりはないのですが、現在の日本代表を考える限り、少々もったいない気もしています。というのは、現在の代表メンバー層は、ここ2~30年で最高のタレントが揃っているように思うからです。彼らには、結果だけでなく、日本にしかできない、日本らしく俊敏で、組織のしっかりしたフットボールを具現化してもらいたい、これから日本代表の道標を創りあげて欲しい、欲しかった・・・と。

 ジーコの4年間、たくさんの時間があったにも関わらず、殆ど「日本の形」ができなかった。このまま本番を迎え、彼らのポテンシャルを十分に発揮できないまま、良くて1分2敗、最悪惨敗になってしまうかも知れないと。

 今のチームはもっと動かないとダメ。もっと自分以外のプレイヤーを活かすための走りができないとダメ。そういう意味では、小野や小笠原は失格だと思います。彼らは素晴らしいパスを供給しますが、如何せん動かない、動こうとしない。個人的には、彼らを入れるのであれば、将来を考えて松井や阿部、長谷部を入れておく方がずっと良いと思います。ついでに言えば、宮本よりも、田中トゥーリオの方が・・。

 巻が選ばれたことは本当に嬉しいし、誇りにおもいますが、巻を使う、使わないに関わらず、最低でも動くメンバーをチョイスして欲しかったというのが本音です。

 余談ですが、久保に関して・・・。ポテンシャルが高いことは認めますが、毎日酒を飲んでいるような奴が最後まで走りきれる訳がないと断言します。酒とケガの因果関係はわかりませんが、些か体調管理がお粗末と言わざるを得ないのではないでしょうか。

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2006年5月12日 (金)

4.0%と3.6%

 古い話しですが、テレビの視聴率を調べてみたところ、浦和戦(NHK総合)が4.0%、横浜戦(TBS)が3.6%という結果でした。視聴率に左右されないNHKはともかく、TBSのような民放の場合は、この程度の数字しか取れないとJリーグ中継を編成する動きが鈍ってしまいますね。ただ数%と言えども、計算上では、浦和戦は全国で約400万人、横浜戦は関東のみで140万人が視聴したことに・・・。ジェフとしては、良い内容の方が全国放送でしたので、十分にアピールになったと思います。

 アウエーの横浜に結構な数のジェフファンが集まったのも、昨今の「巻効果」に加えて、浦和戦をテレビで視聴した潜在ファンたちが期待を込めて集まった結果、と言えるかも知れません。

 因みに、日本-ブルガリア戦は、17.7%でした。

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2006年5月 5日 (金)

アイデンティティ

 一昨日のゲームはいろいろな意味で「本当に、本当に痛快」でした。

 メディアやネットの論調もジェフに対する賞賛ばかりで、何だか自分たちが褒められているかのように錯覚してしまいますね。とは言え、メディアは短期的なモノの見方、言い換えれば、流行や廃りに左右されがちですから、当然の如く書いてあることをそのまま鵜呑みにすることはできません。

 私は、Jの開幕当初からジェフを見続けているファンの一人ですが、中長期的に眺めてみると、一昨年から今年、さらに再年辺りの3~4年間が、ジェフユナイテッドというチーム発足以来、最も大切な時期に該当しているように感じています。

 オシムさんの就任以来、プレイヤーたちの努力によって「走るサッカー」、「追い越すサッカー」と評される他のチームには無いジェフ独自のスタイル=アイデンティティが確立されつつあります。これは本当に素晴らしいことで、そんな機会は無いと思いますが、オシムさんへ本当に尊敬の念を以って感謝の言葉を申し上げねばならないと思っています。

 長い年月の中ではプレイヤーが変わっていきます。スタッフも変わります。サポーターだって変わっていきます。そうした中で、チームとして「変わらないもの」、「変えてはいけないもの」があり、「迷いを無くし」、「もし迷った時に戻る場所がわかる」ことは、何にも増して一番重要なことだと思います。なぜ人は、トヨタではなくBMWが欲しいと思うのか、なぜ人は、セイコーではなく、ロレックスが欲しいと思うのか、それは、単に海外の高額ブランド品だから、ということだけではなく、BMWやロレックスに、「変わらないもの」、「変えてはいけないもの」があり、世界中の多くの人がその点に共感をしているからでしょう。

 独自のスタイルを完成に導くことは本当に大変な労力、時間が必要です。(*注1)ですから、プレイヤーはもちろん、スタッフも、サポーターもすべてがチーム独自のスタイルに照らして、今行っている、行おうとしているアクションの一つひとつを見つめ直し、日々行動に移していかねばなりません。オシムさんとプレイヤーがあれだけの実践している訳ですから、スタッフはレッズ戦だけでなく、常時15,000人を集客するために何をすべきか(*注2)、サポーターは、自分たち独自の応援スタイルを発信できているか、それがプレイヤーやスタッフ、周囲のファンをも巻き込むアクションにまで昇華できているかどうか、を考え、実践に結びつけ行かねばなりません。

 遠い将来、自分が自分の孫と一緒にスタンドが増設された満員のフクアリに来場し、変わりなく走り続けるプレイヤーを見ながら、数十年続いた応援ソングを口ずさみ、孫に「ジェフから走り続けることの大切さを教わった」と説くことができたら、本当に素晴らしいと思いますし、それらの実現に少しでも力になろう、と考えています。

、、、と堅苦しいことを書き連ねたのですが、気がつくと、昨年度は、△△△○○●●○●△’△’で、3勝5分3敗。今年度は、●△△○●△○○△○’◎’で、5勝4分2敗。と、フワフワしている間に勝点が昨年度少しを上回るペースに回復してきました。ちょうど、昨年度の11節も対浦和(@埼玉)。何回かあったビッグチャンスを逃し、「浦和には外国人が5人居るから、、」と悪態をつきながらとても残念な気分でスタジアムを後にしたことを思い出しました。ただ、ゲームのクオリティが高く、何人かのジェフのプレイヤーが後に「あのゲームがキッカケ・・」と評していましたよね。明日の横浜はどうでしょう。私はもちろん勝ってくれれば良いと思っていますが、負けても良いです。結果よりも、しっかり走って、しっかり繋ぐ、「ジェフ・アイデンティティ」を堪能したいと思ってます。。もちろん、自分もしっかり応援しますよ。

(*注1)これが見えないまま4年間が経過した○ーコは嫌いです。

(*注2)アイデアはあります。考えがまとまったら書きます。

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2006年5月 3日 (水)

お金で買えない「勝ち」がある

「完勝」、もしくは「圧勝」と言って良いでしょう。

少し期待していたのですが、あの金満浦和相手にここまでできるとは思いませんでした。

いろいろ言いたいことがたくさんありますが、また後日・・・。

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2006年5月 2日 (火)

敬意が足りない

 最初に結論から言っておくと、私は「浦和レッズが大嫌い」です。

ジェフが順位が中位に甘んじたとしても、極論すると降格にならない限り、彼らに負けなければ良い、とさえ思ってしまいます。

 プレイヤー個々人、コーチ、戦術等々のサッカーそのものに関しては、特に何の感想もありません。例えば、育成せずに圧倒的な資金力にモノを言わせてプレイヤーを集めたり、他のチームであれば十分にレギュラーになれるであろうプレイヤーをベンチに置いたりすることについても、そういう方針のチームがあっても良いと思うし、金満でも、多少暴れるファンがいても、スタジアムがいつも満員でも、何でも構いません。

 ではなぜ大嫌いなのか。

 最大のポイントは、サポーター、フロントの気質、心根にあります。 一言で言えば「相手に対する敬意が足りない」ということ。

 フロントは、自分たちに不利な判定がでるとすぐにリーグへ上申、レッズ戦の放映権を埼玉テレビへ販売させろと主張。ファンは、アウエーでありながら、他チームのホーム側応援席のど真ん中でも高々とゲーフラ露出(見えねぇっつうの)、最近では、勝手にホームチームの横断幕を削除し、フロントも「ファンの気持ちを考えるといたしかたない・・(悪いのはマリノス側のマネジメントと言わんばかり)」的な発言・・等々、挙げるとキリがない。それらを通じて見え隠れするのは、どこまでも「自分たちが最強」「自分たちが主導」「自分たちが正しい」という気質、心根。

 レッズが毎週試合をし、レッズサポーターがゲームを楽しめるのはなぜなのか。それは「他のチームが存在するから」でしょう。他のチームにもそれぞれサポーターがいて、彼ら彼女らの入場料やリーグからの放映権、協賛金によって経営が成り立ち、リーグ戦が組めるからでしょう。レッズも、マリノスも、アントラーズも、もちろんジェフも、自分たち以外に他のチームがあるからゲームができる。自分たち以外の他のチームにも敬意を払いつつ、自分たちのチームをサポートする気持ちを持っていれば、上述のようなアクションが出てくるわけがない。

 繰り返しますが、レッズ(プレイヤー除く)に決定的に足りないのは「相手に対する敬意」。それが理解できない、行動に移せないのであれば、どうかリーグを脱退してください。レッズが居なくても、Jリーグは成り立ちます。レッズは、埼玉スタジアムに5万人を集めて一年を通じて紅白戦をやり続けてください。何ならアジアCLの永久出場権を差し上げますので、アジアCLだけで頑張ってください

 明日はフクアリ。

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