ダイレクト・プレー
今シーズンに入って、イビチャさんやら#2、5、6が出てくる昨シーズンまでの映像を封印していましたが、少し思うことがあっていくつかを確認してみたら、やっぱりそう思いました。
今年は、ダイレクト・プレーが足りないんだな、と。
昨年までは、ペナルティエリア周辺までボールを持ち込む際に、ワンタッチ、ダイレクトで3~4人のプレイヤーが絡みながら崩していく場面がありました。特に、マリオ・ハース選手。彼が動いてボールを受け、空いたスペースに入ってきた他のプレイヤーへダイレクト、或いは、外に開いて一旦起点を作って、反対のスペースへワンタッチ、ダイレクトで展開、というような場面が結構目に付きます。
ダイレクト・プレーの実践には、当たり前のことですが3人目、4人目の動きがキー。今行なわれているプレーの次、その次を予測しながらスペースを作り、空いたスペースに他のプレイヤーが入ってくる動きの連動。今は行なっているのかどうかわかりませんが、有名になった多色ビブスによる練習の中にも、こうした動きを学ぶためのプログラムがありました。
核になるプレイヤーが毎年のように変わってしまうし、代表へ何人もの選手を送り込んでいて、チーム全体でコンビネーションを高めていくことが難しいのでしょうが、この辺りが解消されないと、やっぱり今の状況から抜け出せないように感じます。
マリオの代わり+α、という意味では、レイナウド選手への期待は大ですが、彼だけでになく、一人ひとりの意識の中に、次、その次を予測しながら動き続ける習慣がもっとちょっと根付いたら、少し上へ行けるかな・・・。そう考えると、時間がたっぷりある中断期間に代表へキー・プレイヤーが抜けるのは本当に痛いよな・・・。
てなことをツラツラ考えつつ、神戸戦へ・・・。
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